7.事実
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「先に着いて、加世を待ってるつもりだったのにな」 隣に座った敦史に、ホットのレモンティを渡す。 「はい、お疲れさま」 「おっ、サンキュ。俺これ好き」 「知ってたよ」 一緒に居る中で、敦史が選ぶのをよく見ていた。 「加世は、いい嫁さんになりますな」 敦史が横目でお爺さん口調で言ったので、 「ほほほ、勿論ですとも」 と私もお婆さん口調を真似てみた。
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