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異世界 アナザー
~森~
朱{起きてくださいレイ}
レ「うぅん、朱雀?」
朱{そうです、口にださなくても良いですよ、実は貴女に言い忘れたことがあってですね。}
レ{言い忘れた事?}
朱{はい能力についてです、能力とは私達聖獣や神が持っている能力です、因みに私は炎を司る能力です、貴女は私と同じ炎を司る能力と、創造と再生を操る能力です。}
レ{炎を司る能力と創造と再生を操る能力?}
朱{はい、炎を司る能力は、全ての炎を創造したり操ったりできます、創造と再生を操る能力は、全ての物を作り出したりす事ができる、そして全ての物を再生する事ができます。}
レ{分かりました}
朱{それだけです、それでわ。}
朱雀の声が聞こえなくなった
キャアァァァァァァ
どこかからか悲鳴が聞こえた
レ「この悲鳴は・・・あっちから!」
レイは声のした方向に飛んでいった
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