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第二章 その男「同志」〓〓
前章の注釈
(※1)匈奴(きょうど)⇒歴史事典を見よ。
(※2)阪匈(はんきょう)
どの事典辞典辞書にもない。華僑から来た「阪僑」という言葉はある。関西の経済力による関東Invasionを、華僑Powerになぞらえて言ったもの。
(※3)字音群。
SFの古典ガンダムに登場する「ジオン公国ジオン軍」のパロディならん?
(※4)所司代
京都の治安機構の取りまとめを行う役職。また役所自体の呼称としても用いる。
(※5)日本列藩連合国
著者にも不明。尚、マレーシア連邦の正式国名は、マレーシア連合王国である。
(※6)鉄を常食にしている種族
小松左京「日本アパッチ族」を参照。
(※7)米を基幹とする「経済政策」
八代吉宗は別名、何将軍と呼ばれましたか?
という問題に「暴れん坊将軍」と書くと何故か不正解になります。「米将軍」と書きいれなくてはなりません。
(※8)公方
古くは「天皇」を意味したが、鎌倉・源氏将軍の後の「皇族将軍」を公方と称するようになり、室町将軍時代には、征夷大将軍の呼称として定着した。
(※9)天領
幕府の直轄領。本百姓の「米」に対する課税が基本だったために、大商人への「運上金」などの臨時課税以外、他の事業に対する「正規」の税はないに等しかった。
(※10)トクセン
旗本・御家人など「直参」であることを誇示するため、主家を、こう呼ぶことがあった。
(※11)豊国大明神
豊臣秀吉の神名。
またその「魂」を祭祀する神社。
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