日常

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そしてその内 何も期待しないこと。 誰も信用しないこと。 が私の自己防衛方となったのだった。 それは楽でもあり、寂しくもあった。 こうなったのは自分のせいだ。でも、出来ることなら死にたい!!!否、殺されたい!!!死んでこの苦しみから逃げたい…。 しかし私は痛みへの恐怖からそれすら出来ずにいる怠惰な存在だった。
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