恋遥々

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見つけた 自分の一番星 風を纏い 花を馨らせ ヒトを呼ぶ 憧れの流星 孔雀のような美しい羽を持ち 雲雀のような美しい声を持ち 鷹のように爪を隠している 自分の一番星は 遠く遠く遥々彼方 もしこれを"恋"と呼べるなら 想いは 遥々 呼べないなら "恋"するまで 遥々
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