始まりの時

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桃菜『はぁはぁ……。』 桃菜は走った。 教室から屋上まで… 桃菜『なんで!?なんで私なんかと…』 胸がドキドキしている。 桃菜『あんなの嘘よ…。私なんかと友達になってくれる人なんかいないんだから…。きっと嘘だ……。』 桃菜は昔の記憶が蘇ってきた。 そして桃菜は空を見上げていった。 桃菜『私はもう友達なんかつくらない…。きっと人は裏切るのだから…。』
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