プロローグ

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「ふぅ……」 俺は本を読み終える そして本を机に置いて椅子から立ち上がり当たりを見渡す 薄気味悪い森の中の木漏れ日が小さな家をさしている しかも周りには家など無い だってこの場所は人間が関係者以外立ち入り禁止にしている地区だ じゃあ何故俺がこんな場所にいるのか? 簡単だ 俺は人間じゃないからだ
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