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俺の人生の
分かれ道は
小４の春。
その時何で
あんな事を
いったのか
本当に分からないが
小４の春、
転校生が
やってきた
その転校生が
モテてて
悔しかった
でも友達に
なりたかったのか
なぜか転校生に
『俺この間ねぇちゃんとやったんだ😁』
なんて今思えば
恥ずかしくて
普通じゃない事を
言ってしまった。
まぁ当然なんだが
その嘘の噂は広まり
たちまち疎外され
嫌われ物となった
これが小４の春の話
そして学校が
嫌になり始め
たちまち不登校に。
まぁ先生がいい方で
見捨てはしなかった
でも俺は期待に
応えられず
不登校のまま
それは小５の時も
変わらず
先生は変わり
クラスも分かったが
俺の状況は
全く変わらず。
女の一言は時に
人生が嫌になるほど
心に突き刺さる
男子は
仲良くしてくれる奴
もいた
女も優しい人は
一杯
居たけど
酷い奴が
近くに
かなりいた
俺は仲良くなろうと
頑張るが
嫌いな奴を
好きになるのは
難しく嫌われたまま
本当に小学校は
つまらなかった
小６も状況は変わらず
余計に酷くなる
仲良くなった奴も
居たが仲良くない奴が
多かった
小学校は自分にとって
辛いとこでしか
なかった
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