零章
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1945年 8月6日 広島 「くそっ!」 書類が散乱している部屋で白衣を着た男が頭を抱えていた 「もう実戦には出せる なんでわからないんだ軍の石頭は!」 バサッ 男は机の上にあった書類を乱暴に弾き飛ばした。 その書類には『極秘 大日本帝国 生物兵器研究所 対アメリカ軍 試作生物兵器 零七号』と書かれていた…
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