青春代表

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好きなんだと思う 俺は。 高まる高揚感 地球を蹴り上げる足 煩わしい重力を払いのけて このヘンテコリンな町に出てまで、 俺は君に会いたいんだ。 吐き出す息は蒸気を帯びて 俺を包む。 君を、どうしても 迎えに行きたかった。  
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