-エピローグ-

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「この『ゲーム』は全国の子供達に夢を与えてくれるだろう。」 「そうですね。…ですが この『ゲーム』は子供でもクリア出来るでしょうか?」 「それはわからない。 だから君が実験のために 子供を見つけてきてくれたんだろ?」 「ええ…なんといったて 世界初ゲームの世界に 入りこめるんです。 失敗するわけにはいきません。例え、モニターの 子供がどうなろうとも…」 「本当に君は一度はいりこむと回りが見えなくなる。だから私の助手が つとまるのだがね…。」 「ありがとうございます。では早速モニターの子供をポケモンの世界に 転送します。」 「ふふふっ………… せいぜい楽しんでくれ。少年よ…。」
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