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僕は…来てしまった
ポケモン…そう
『ポケットモンスター』
の世界へ……
それにしても何故
ポケモンの世界へ??
冷静になれ僕…
・・・夢???
そう考え顔を殴る
ガン!!!
「痛い…。」
赤い血がだらだら垂れる…。
夢じゃない…だとしたら
僕は冷静に今日のことを
振り返る。
真剣な顔で鼻血が
だらだら出てる人…
他の人から見たら
変態だな……
「ッ!!」
あれ??思い出せない
何でだ…思い出そうとすると頭が痛い…
どうしよう…
とりあえず町を探すか
どうやら今いる場所は
見たかんじ森っぽい
僕はあてもなく歩く…
「う~ん、出口が
見つからないな…」
ゴツン!!
「「いだっ!!」」
どうやら人にぶつかったらしい。見たかんじ
同い年ぐらいだ。
「あてて…たくっ…
お前、前見て歩けよな」
いや・・明らかに
あなたからぶつかって
来たんですけど・・・
だけど、そうゆうと
怒りそうだからやめた
「そんなに急いで
どうしたんですか?」
「あっ!!ヤベ!!
早く逃げなくちゃ
お前も早く逃げたほうが
いいぞ!!」
そういうと少年は急いで走って行ってしまった。
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