32人が本棚に入れています
本棚に追加
「イワーーー!!!」
「ウゥゥワー!!」
あれは・・・体が岩でできた
蛇!!スピアーにたいあたりした。
「あれはイワークだ!」
スピアーはイワークを
吹っ飛ばした。
「すごい・・」
イワークの頭に誰か乗っている、イワークのトレーナーかな?
「君たち大丈夫か!!」
短髪で目の細い優しそうな青年が助けてくれた。
「「はい!!大丈夫です!!」」
僕たちは声をそろえてお礼をした。
「よし!!なら後は
スピアー達を・・イワーク!!『いわおとし』だ!!」
「イッワーーーー!!」
イワークはスピアーに
でかい岩を落とした。
「ウゥゥワーー・・」
よかった!!スピアー達は
逃げて行った!
「はぁ~~~~
助かった~~~。」
少年は腰を下ろして安心した様子だ。
「あの・・・・
ありがとうございます!」
「いや、礼には及ばないよ。しかしあのスピアー達は怒ってたように見えたけど、何かしたのかい?」
「ちょっと、この人が
いしを・・
「いえ、いきなり
襲って来たんです。」
(えええーーー!!?)
「そうか。最近はポケモン達が荒れてるしね。俺はこのあたりのパトロールをしてるんだ。俺の名前はタケシ、よろしく。」
「俺はミノルです。」
「僕は・・・・ウッ」
頭が痛い・・頭が割れるようだ・・
「おい!!どうした!!
お前大丈夫かよ!!」
最初のコメントを投稿しよう!