-さいしょからはじめる-

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「イワーーー!!!」 「ウゥゥワー!!」 あれは・・・体が岩でできた 蛇!!スピアーにたいあたりした。 「あれはイワークだ!」 スピアーはイワークを 吹っ飛ばした。 「すごい・・」 イワークの頭に誰か乗っている、イワークのトレーナーかな? 「君たち大丈夫か!!」 短髪で目の細い優しそうな青年が助けてくれた。 「「はい!!大丈夫です!!」」 僕たちは声をそろえてお礼をした。 「よし!!なら後は スピアー達を・・イワーク!!『いわおとし』だ!!」 「イッワーーーー!!」 イワークはスピアーに でかい岩を落とした。 「ウゥゥワーー・・」 よかった!!スピアー達は 逃げて行った! 「はぁ~~~~ 助かった~~~。」 少年は腰を下ろして安心した様子だ。 「あの・・・・ ありがとうございます!」 「いや、礼には及ばないよ。しかしあのスピアー達は怒ってたように見えたけど、何かしたのかい?」 「ちょっと、この人が いしを・・ 「いえ、いきなり 襲って来たんです。」 (えええーーー!!?) 「そうか。最近はポケモン達が荒れてるしね。俺はこのあたりのパトロールをしてるんだ。俺の名前はタケシ、よろしく。」 「俺はミノルです。」 「僕は・・・・ウッ」 頭が痛い・・頭が割れるようだ・・ 「おい!!どうした!! お前大丈夫かよ!!」
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