前兆

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早くかけなきゃ!!!! そぅ思う気持ちとは裏腹に思考回路は硬直。 救急車の番号すら浮かばずに、ただ無意識に登録されてある救急というメモリーに電話しました。 その間も、母の意識は戻らず徐々に呼吸も薄れていく。
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