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海斗『そういやお前何でこっちに来たんだ?』
大翔『親父に一人暮らししろって言われてな。それより俺はいつまでここに住んでた?』
海斗『お前、マジ覚えてないんだな』
大翔『あぁ。さっぱりだな』
海斗『じゃあいつまで居たかだけ教えてやる』
大翔『頼む』
海斗『(全部思い出したらあの事も....まぁいいや)いいか?お前はこの街で生まれて小学三年までいたんだ』
大翔『そっか。ありがとな』
海斗『いやいいよ。そういや明日ヒマ?』
大翔『(荷物もそんなないし大丈夫かな)昼前からなら』
海斗『じゃあ11時にここで』
大翔『わかった。じゃあまた』
海斗『おう!またな!』
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