記憶のカケラ

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大翔『さて中に入りたいんだが本当にこれか?』 大翔が驚くの無理はない。新築でありとても高そうなアパート。 大翔『多分違うな『ん?入居者かな?』まぁ一応』 ??『名前を聞きたいんだが』 大翔『宮田大翔です』 光明『あぁ!君が拓斗の。俺、吉岡光明ね!よろしく!』 大翔『吉岡さ『光明!』光明さんここでいいんですか?』 光明『あぁ。あってるけど?』 大翔『絶対高いですよね』 光明『高いけどお前前住んでたぞ?』 大翔『小三まで?』 光明『お前記憶が『いえ』ん?』 大翔『海斗に聞いたんです』 光明『なるほど。まぁとりあえず部屋に行ってみなよ。部屋は305荷物は中だから何かあれば管理室に』 大翔『はい。』 光明『(ハルのヤツ笑わねぇな。やっぱあれが原因か)』 大翔『....広いな』 ちなみに間取り3LDKである
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