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俺は友達のチャーハン(仮名)に
大事なことを話すことにした。
俺は恥ずかしく下を向いたまま言った。
俺「…実は俺、小説を書こうと思うんだ」
チャーハンからの返事がない。
流石にふざけたことをとかおもったか。
俺「なんか言ってくれよ!」
下がってた頭を上げるとそこには…
スーツでメガネ七三のチャーハンがいた。
スーツの男は
左腕につけた時計を叩きながら言った
チャ「先生早くして下さい!!」
チャ「明後日〆切なんですよ!!」
チャーハンは手伝う気満々であった…。
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