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次に目を覚ました時、妙に下腹部が息苦しいなぁとか違和感を感じて起床。寝過ぎたのか頭は呆けたまま。
とりあえず欠伸して息苦しい圧迫感を訴える下腹部を見た訳ですよ。なんか妙に柔らかいし、暖かいし、人間チックなんだよなーとか思ってたら、
とりあえず美少女が乗っていた。
うん。間違いない。これは夢だ。まだ寝ぼけているに違いない。そうだ夢だ。美少女が僕の上に馬乗りになってニヤニヤしているなんて有り得ないんだよ馬鹿野郎。
よし。寝よう。きっと夢の中で寝たら本当に起きられるんだ。なんかの漫画か小説でそういう設定だったはず。
そうと決まれば――おやすみなさーい。
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