第2章

20/48
前へ
/226ページ
次へ
弘毅はそこで話を一旦止めて姫菜の方を見た 姫菜はそんな弘毅を見て不安げに小さく頷いた 弘毅は姫菜に頷き返すと近藤の方を向き頭を下げた つられて姫菜も頭を下げる 「ここで僕を隊士として、姫菜を女中として使ってくださいませんか?」 .
/226ページ

最初のコメントを投稿しよう!

616人が本棚に入れています
本棚に追加