第2章

31/48
前へ
/226ページ
次へ
「なかなかやりますね…でも次はどうでしょう」 沖田はぼそっっと呟くと間合いをとった 平晴眼の構えをとると弘毅に向かって三段突きをした 弘毅は避けようとした だが文献では知っている三段突きであっても実際に見るのは初めてな為、全ては避けきれなかったのだ 「ぅ…」 最後の一突きを受けた弘毅はその場に蹲った .
/226ページ

最初のコメントを投稿しよう!

616人が本棚に入れています
本棚に追加