第2章

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「なんで俺の部屋にくんだよ!!」 土方は怒っていた 沖田は気にせずのんきに言った       ・・・・ 「あくまでも困ったらですから」 土方はため息をついた 沖田には何を言っても駄目だと諦めたようだ 「部屋が空くまでは総司と同じ部屋を使ってくれ。総司、後は頼んだぞ」 近藤はそう言うと土方・永倉と一緒に道場を後にした .
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