第2章

44/48
前へ
/226ページ
次へ
2人は着替え終わると着ていた洋服をたたんで部屋の隅に置き部屋を出た 「お待たせしました」 弘毅が声をかけると縁側に座っていた沖田は立ち上がり振り返って微笑んだ 「良かった。とてもお似合いですね。では行きましょうか」 歩き出した沖田の後ろを嬉しそうに笑う姫菜と弘毅はついていった .
/226ページ

最初のコメントを投稿しよう!

616人が本棚に入れています
本棚に追加