第1章

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兄っ子の姫菜が断るはずもなく… 「良いよ!」 姫菜の返事を聞いて弘毅は嬉しそうに笑った 「ありがとう、姫菜」 「弘兄にお礼を言われるほどのことじゃないよ?それに私もいろんな場所に行ってみたいし…」 その言葉を聞いた弘毅は地図とにらめっこをしながら考えだした .
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