第3章
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部屋をでたはいいものの、昨日弘毅が戻って来ずに屯所の案内をしてもらえなかったため、場所がわからない姫菜 「洗面所がこの時代にあるわけないよね」 姫菜はそう呟いて井戸を探そうと歩き出した 曲がり角に来るとどちらに行くか迷って立ち止まった 「そこは左ですよ」 「ありがとうござ…!!」 お礼を言おうと振り返ったのだが相手の姿を見て驚いた姫菜は最後まで言うことができなかった .
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