第3章

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数刻後――― 「わぁ!!ここのお団子美味しいですね」 嬉しそうにお団子を食べているのは姫菜 「そうでしょう?私のお気に入りの店ですから」 そんな姫菜の姿を見てニコニコと笑う沖田と弘毅 呉服屋を出た後、3人は弘毅の刀を買いに行った この2軒で用事を済ませた後、休息ということで沖田の馴染みの甘味屋に来ていた .
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