スティーブン・セガール

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私たちの飲む水、空気、食品を汚染し続けてきた責任は、主として大企業にあります。 彼らは世界の破壊など気にもかけず、金儲けだけに専念してきました。   大企業は、マスコミを通じて大衆の心をコントロールし、個人が声を上げることわ犯罪視して、あえて発言しようとすると狂信者呼ばわりです。   なぜ、私たちが怒るか。   化学的、遺伝学的にダメージを受けているからです。それも、ほとんど気付かないうちに。 では、どうしたらいいのか。   大企業におもねることなく、私たちを真に代表する、責任ある団結が必要だと考えます。 強い団結によって、無害なものに分解できないものや、化学的に中和できないものは、いかなるものも、私たちの環境の中に取り込まないこと。   そして最後に、地球を汚染することで利益が得られる限り、企業も個人も、富の追求をやめないのです。   これらの企業に、安全で責任ある操業を義務付けること。それが、私たちの最大の関心事です、   守られないときは、大切な資源を守るために、正しいと信じることをやりましょう!   (映画「沈黙の要塞」)
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