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夢side
柚「じゃあ明日…お休み、夢。」
そう言うとおでこにキスをしてきた。
もう…は、恥ずかしいじゃん///…ねぇ?
……え?柚月がベッドの中に入ろうとして来てる。
夢「え、ちょ、ちょっと待って。」
柚「ん?何?」
聞いている最中にも入ろうとしている。
夢「…一緒に寝るの?」
柚「もちろん。」
そう言ったら柚月の体にはすでに掛け布団までしっかり掛かっていた。
ギュッ
夢「キャッ//」
柚月が急に抱きしめてきた。柚月の身長は高くて私の顔は柚月の胸の前にあった。
柚「あ~…落ち着く…お休み。」
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