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明『ふぁ~眠い…けど苦しい』
朝ご飯いらないって言ったのに、母に強制的に全部食べさせられたので死にそうです。
大きな欠伸を一つして私は部屋に戻り、学校の用意をして着替える
ピーンポーンと私の家のインターホンが鳴る。
ん??誰だろ。
母『あ、来たわね!!さぁ入って入って。明かり雄馬君が来たわよ!!』
雄『お邪魔します。おはようございます明かりのお母さん、明かり早よ来いよ!!』
雄馬か…… って雄馬!? 早いんだけどいつもよりか!!
今は8時30分か…いつもだったら8時40分に来るのに!!
寝坊したこんな時に限って!!
しかもお母さん…なに勝手にいれてるの!!
そうすると階段を上がる音が聞こえた。
お母さん…??
『明かり~入るぞ??』
ドアから雄馬の声がする。
ちょっと待って。
今…パジャマ脱いだばかり…なんだけど。
明『待って…』
私の応答を華麗にスルーしてノックもせずにガチャンと音がなりドアが開く。
今の状態、上半身下半身下着姿
私、死んだ…。
雄『明かり…早く行くぞって…
っ!?』
明『ぃ…いやあああん!!』
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