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明かりの応答を無視して俺は明かりの部屋に入る。
まぁ…寝坊したからには少しのお仕置きを…って…
やべー俺、死んじゃうよあははのは☆
ぼぅっとまるで火がついたかのように顔を赤くする彼女。
そして何故か蹴りの用意してるし。
思わぬところで明かりと対面してしまうし。
しかも下着姿だし。
…やべえ見ちゃった。結構隅々まで。
俺は少し顔を赤くして、すぐにそっぽを向く。
明かり、めちゃくちゃ強いんだよな~小柄なくせして。
前、からかったら腹のとこ殴られてアザ出来たし。
お母様、お父様
俺、罪なことをおかしました
明かりの下着姿見ただけで三途の川が見えそうです
次、会えるのは天国でしょうね
こんな俺を育ててくれてありがとうございました
今から天国行ってくるよ☆
雄馬より
明『馬鹿ぁぁあ!!!!』
雄『ゴメン!!明かっ……げぽぁ!!』
明かりの蹴りが俺の腹部に直撃!
や…やられた…。
あははははははは…は…
俺は蹴られた腹部を手で覆い倒れた。
俺は
死んだ。
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