第二章

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いつ死んでもいいと 思っていた。 私が死んだって 何も変わらない。 誰も悲しまない。 そぅ思っていたから。 でもね、 沢山の女の子がいる中で私を選んでくれた。 会いに来てくれる。 誰かに必要とされている。 そんな事がすごく 嬉しかったんだ。
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