第二章 再会と闇

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(ソ) 「ん?、何か言ったか?」 (フェイル) 「何も言ってません!」 (ソ) 「何を怒ってんだ??」 (フェイル) 「この鈍感!!」 (ソ) 「???」 | 上空ではジ・エンドがそれを見て楽しんでいた (ジ) 「何やってんだアイツは、せっかく二人っきりにしてやったのにクク」 そんな中 先ほどの謎の少女が宿場辺りで休めるかを聞いてるところをたまたまジ・エンドがその上空を飛び去った (宿場のオヤジ) 「おっ! さっき俺達を助けてくれたドラゴンじゃないか、最初見たときはゾッとしたが、いやはや、見た目とは裏腹になかなか良い奴だ!、っで泊まるんだろ?、泊まってきな!今日は気分が良いんだ、お嬢ちゃん今日だけタダにしてやる」 (少女) 「マジ☆?!、やった~有り難う☆」 そう言って少女は宿に泊まることができた 少女は部屋に入ると何処にそんなものを持っていたのか次々と、有りとあらゆる武器を出し始めた 腰にぶら下げた2丁拳銃は勿論、ダガーナイフ、鎖鎌、刃渡り20センチはあるナイフが数十本、鉤爪、大鎌、さらには刀を二本出した、いったいどうやって仕込んでいたか解らないほどの量だ (少女) 「さてと、綺麗にしますか☆」 そう言って少女は武器の手入れをし始めた
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