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(ソ)
「わかった」
(ジ)
「そう言うことだレム、すまないがコイツのためにお前の力を貸してやってはもらえないか?」
(レム)
「うん!、勿論だよ!、“旅は道連れ世は情け”って言うじゃぁん、私射撃には自信あるんだぁ、んでっ、私の愛用の武器はこれ、“デオニス”、通称“48式”って呼ばれる銃だよ~、見た目はショット・ガンって感じだけどさぁ、これは一応両手式の“リボルバーマグナム”なんだよねぇ、慣れるまでは結構キツいし、反動は大きいし、けど、私みたいな華奢な体をしてでも、訓練さえちゃんとしてれば別に問題はないよ、ちなみに総弾数は一度に8発、遠距離からのサポートは任してよっ、次いでに一応ナイフも両手で扱えるからその戦況に合わした立ち回りをするよ☆」
(ソ)
「なんつー頼もしい奴だ、……宜しく頼むぜレム!!」
(ジ)
「ハッ、面白い奴だなお前は」
ソードとジ・エンド、そしてレムの最初の出会いは最悪でも、こうして頼りになる“仲間”としてこれから共に旅をする事になった
(ソ)
「じゃぁ話は一応まとまったんだからそろそろ寝よう、明日の昼には着くようにしないとな」
(ジ)
「あぁ、そうだな、そろそろ寝るか」
(レム)
「うんっ!」
(ソ)
「じゃぁ二人ともお休み……」
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