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総司「私達に勝ってから言って下さい。
ね?左之さん。」
突然現れた総司にビビる左之。
藤堂「だけど、ずりぃな~。」
新八「そうだ、そうだ!」
山南「どうしたの?」
総司が3馬鹿を睨んでいる時現れた仏様は1人平然としている一に話しかけた。
一「桜華の取り合いです。」
…いつかなると思ってたけど、3日しか保たなかったか。
『叩き斬ってやる!』
3馬鹿が身を乗り出し、総司は座ったまま睨む。
桜華「止めて下さい!」
その声は世界中かき消され、桜華が嫌な1つである事が起こってしまった。
―ガシャーン
『あ。』
左之の足が膳にぶつかり、食事が駄目になってしまった。
左之「チッ…テメェのせいだ!総司!」
桜華「いい加減にして下さい!!」
今までにない大声を出した桜華に全員が固まり、視線を注ぐ。
桜華は顔を赤くして立ち上がり見るからに怒っている。
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