4250人が本棚に入れています
本棚に追加
山崎「あかん。何で見つからないんや…。」
白い髪の男やぞ?
何で誰も知らないんや。
探し始めてから何刻たっているだろう。
日は沈み、汗が出ている。
山崎「まだや、頑張…あれは…」
道を走っている大勢の顔見知り。
山崎「どないしたんや?」
先頭きって走っている男に話しかける。
一「桜華は見つかったか?」
表情をあまり変えない一の顔は焦りと悲しみが。
山崎「まだや。白い髪の男の情報を探したんやが、誰も知らないんや。」
土方はん。何言ったんや?
一「早く見つけるぞ!」
『おー!!』
隊士は塵じりになり、探し始める。
山崎「部屋は出来たんやな?」
最初のコメントを投稿しよう!