壱拾壱

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桜華「魔法です。」 新八「あ!テメェ!!」 息切れした新八が2人の前に現れた。 左之の野郎💢俺を置いて行きやがって! 左之「甘味屋行こうぜ。」 新八の声、存在に気付かないフリをして桜華を連れ甘味屋へ向かう。 新八「ヒデェ!!」 甘味屋では団子を食べた桜華達。笑顔で満足そうに食べる桜華を見て腹が立っていたハズの新八は和やかになった。 新八「今日は楽しかったなー!」 帰り道、新八が叫ぶ。近所迷惑だ。 左之「また、一緒に行こうな。」 出来れば、魔法を知りたいがな。 桜華「はい!」
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