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山崎「何~?」
皿が割れた音に視線は入り口に立っている浪士に向けられた。
浪士1「俺達は侍だ。お前らを斬らせてもらう。」
浪士2「殺されたくなければ金目の物!全て置いていけ!」
ぞろぞろと浪士が入って来る。
10人と3人。
始末書面倒だけど、桜華に良いところ見せたいしな~。
桜華「…山崎さん。
あの人達は新選組の敵ですか?」
山崎「ん?まぁ…敵。かな~。」
桜華「そうですか。」
新選組の敵…。私に出来る事は…。
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