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華桜「あ~殺してぇ。
肉片になるまで切り刻んで川に投げ捨ててぇ。あ、燃やすのも捨てがたい…。
毒飲ませて、拷問して…クスクス…切り刻もう。」
『(^_^;)』
一同唖然。
風邪でフラフラだった華桜は何ともツッヤッツヤな笑みで笑いながら言っている。
山崎「そ、そや!桂小太郎が出て来よったんや!」
このままでは今すぐ乗り込みそうな華桜を止めるべく山崎は気を利かせて言った。
土方「だが大「ベキッ」
華桜「ゴタゴタ言うんじゃねぇよボケナス。ススム、ぶっ飛ばすぞテメェ。
歳、今すぐ稔麿を連れて大和屋に行く。邪魔しやがったらテメェの句集町にバラまいてやる。」
華桜は枕を投げ、山崎の頬スレスレを通って襖に突き刺さった。
総司「そうですよ!私も仮がありますから一緒に行きます!」
土方「俺もだ。」
冷や汗を流しながら言う土方と違い、復讐に燃える総司。
一「…数回殴る。」
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