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土方「…で?」
今までの話を土方にした桜華と山崎。
桜華「土方さんには私が未来を見ている所と“管理”をしてもらいたいです。」
最初の怯えたのはどこ行ったんだよ。
山崎「治療は適当にやるよ~。
牢屋に浪士入れるから~。」
俺の意見は無視か?
鬼の副長はもう怖くないってか?
土方「まぁ…いい。」
桜華「んと~。」
―グサッ、グュ
桜華はまたもや懐刀を腕に突き刺し、流れる血を深い皿に入れた。
桜華「山崎さん。コレを治療に使って下さい。」
血を渡した桜華は満足そうに言った。
山崎「桜華…、無理しないでよね~。」
皿を持ったまま、牢屋に向かった山崎。
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