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支援 アスレイ×ルーテ
中編
ア『分かりませんか？』
ル『はい。
優秀な私ですが、
今の突発的な発言は
理解できません。
回答を導くには
設問が不足しています。』
ア『そうですか？』
ル『はい。』
ア『本当にそう思いますか？』
ル『間違いありません。』
ア『ルーテさんらしいですね。
分かりました。
ハッキリ言いますよ。』
ル『お願いします。』
ア『それは、
私があなたを
好きだからです。』
ル『！！』
ア『そして、
あなたを愛し
あなたに愛されたいと
思っているからです。』
ル『！！ ！！』
ア『理解出来ましたか？』
ル『あ‥う‥
こ、古来魔王に好かれた
ナザニアの
魔書によるところの
ゾンビに対する
愛情表現の尖兵は
推測ですが、優秀ですから
私の魔道に対する卓越した
ネルスの歴史が愛と共に‥』
ア『ルーテさん？』
続く→
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