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凌「可愛い系というより、綺麗系やな!
雰囲気的にスポーツは苦手!
だけど一生懸命やる子。
文化的やけど活発的で明るくて優しい。
頭もそこそこ良くてクラスの中心、まではいかないけどみんなに好かれてまとめ役にもなれる、クラスにはなくてはならない子!
やね♪」
大志「なんで写メ見ただけでそこまでわかんねん(^_^;)」
凌「俺、人を観察する能力に優れてるから♪
とか言っとく♪♪♪」
大志「まぁとにかくこの子が好きなんです。」
凌「ふ~ん、…もう一つの悩みわかったような気がする!」
大志「じゃあ当ててみろよ。」
凌「その子にまでさっきの事がバレて告白しにくい!!
どーだ!?」
大志「かすってる!もうちょい。」
凌「好きな子にバレそうで困ってます!
とか?」
大志「なんとなくおしいねぇ~。じゃあそろそろ正解発表!!」
凌「正解ゎ?」
大志「俺が好きな子にはもうさっきの事バレててメールとかで否定しても本気に思って貰えなくて…。
そしてさらに好きな子以外の他の女子に色目使ってるって思われて、少し嫌われちゃった
でした。」
凌「……………キッツいな。」
大志「……………ああ。」
凌「大志が好きな子、真面目でいい子そうやからそーいう女たらしのチャラチャラしたやつ嫌いなんやろな。」
大志「まさに凌の言う通りです…。」
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