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―side 斎藤―
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「…は…く、…・…く、」
――――
ん、
俺を呼んでいる、…のか ?
「……ん、は…めく…!…」
な訳ないか、
休みの早朝に俺の部屋に来る奴など「一くん早く起きないと
犯 す よ ? 」
バッ…
「…やだなあ、そんなあからさまに起きられれると僕は悲しいなぁ…そんなに僕がきらい?」
『そういう訳じゃなく明日の隊務に…ってそ、総司なんでここに』
びっくりして
驚いていると
「愚問だな、会いたいからに決まってるでしょ?」
『っ!?////』
なんて神は不公平なのだろうか
同じ男なのに、…
体つきも 顔も…っ
「ねぇ一くん、キスしていーい?」
『なっ…//突然なにをっ///』
「…ダメなの?」
『わ、わかった』
目を瞑り口を閉じ
キスをしようとしたその時
「斎藤ー?居るかー」
……。
『ふ、副長っ!?///』
「っち」
「入るぞー?」
『へっ!?』
ガラっ
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