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人形が急に崩れ倒れた。と思ったらいきなり立ってトコトコ走りをしながらこっちに向かって来ました。パニックになり泣きじゃくりながら必死にドアを叩き叫びました。
そのあと……
パニックになっていたためその後の事が覚えていませんm(__)m
なんか今になってみるとその体験が恐怖のあまり頭の中で襲われるイメージをしたのか、実際に襲われたのかがよくわからないのです。
しかし
有力な情報をGET‼
兄と従兄弟からその時の事を全部聞きましたので全て書きますね😱
自分の事じゃないので
客観的になります。
兄と従兄弟が
廊下で待機をしていると
いきなりドアをバンバンッ
ΣΣ(・ω・`ノ)ノ ?
…((((゚д゚;))))
<弧>
「早く開けてーー。人形がこっちに来てるって💦💦早く鍵を開けて。」
ドアを叩いたり、ドアノブをガチャガチャしたりしてたみたい(笑)
兄と従兄弟は
初めは冗談だと思い笑っていたみたいなんですが鍵なんて掛けていないし、ましてや鍵穴すらないので不思議に思ったみたいです。
<弧>
「お願い。ふざけてないで早く開けて。怖い。嫌。死にたくない。」
なおも叫びながら
ドアを叩く弧狗狸。
異変に気付いた兄が
ドアを開けようとするも
何故か開かなかった。
<兄>
「おい!ドアノブから手を離せ」
<弧>
「早く💦早く。後ろまで来てる。連れていかれる。」
2人でドアを勢いよく引っ張るとドアが開き、弧狗狸があわてて出てきたので中を見るとドアの目の前に人形が倒れていた。
部屋から出たあともリアルパニック状態で何を聞いても「人形が…」の一点張り。
<兄>
( ゚д゚)ポカーン
<従兄弟>
( ゚д゚)ポカーン
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