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中学の恋愛からたいした恋愛もなく
高校はほぼ女の子がいない学校だった
ちょこちょこ彼女はいたものの
続かず・・・
あっというまに
高校卒業・・・
夢の青春時代が・・・・
社会人になり
彼女いない歴がどんどん増えていく日々・・・
出会いは突然あった
ミ○シィでメールしてた子と
遊ぶことになった
名前はミドリ
待ち合わせ場所にうきうきで車を向かわせた
遠くから女の子が歩いてくる
その子だった
ミドリ「ごめん待った?」
隼人「今きたとこ」
あって思った・・かわいい
隼人「とりあえず行くか」
ミドリ「うん」
うきうき気分で車をはしらせた
ミドリ「どこいくの?」
隼人「秘密」
いくところは内緒にしてた
びっくりさせたかったから
山道を登り
目的地までついた
周りは月明りが灯すくらいで暗い
みどりはちょっと怖がっていた
隼人「こわい?」
ミドリ「ちょっと・・」
あきらかこわがってるのが見てわかった
すかさず手を伸ばした
手を握った
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