1、男子寮の怪
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俺は思い切りよく踏み出した左足の足元を見るのが怖くて暫く固まった。 「っ…。うぅん…?」 俺は声にならない悲鳴を上げて壁に張り付いた。 一瞬腰が抜けたのかもしれない、気付くと壁に張り付いたまま座りこんでいた。 誰かがこの部屋にいて、畳の上に寝ていた。
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