0人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
軽く錯乱した私は、気付くと走り出していました。
すると後ろから音が…
『ドドドドドドドド…』
…何?何の音?
走りながら振り返ると…
なんと青鬼が、無表情でマシンガンを撃っていたのです‼
もう鬼に金棒どころじゃない。鬼にマシンガンですから。
何とか逃げ切った小学生のびあは、裏口から家に入り、お母さんに抱きついて一安心。
しかしその後フツーに青鬼が泊まりに来て、またもや無表情で風呂に浸かっているシーンで起きました。
コレはびあとしては本っ当に怖かったです💦
最初のコメントを投稿しよう!