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基本の紐のかけ方
まず、文中では｢二度掛け｣と表現しますが、紐のかけかたを説明します｡
裾除けを利用される方、補正や着装に紐を用いられる方など、全ての紐の作業に関してなんですが、伸縮性を上げる目的と、毎回紐をきちんと結んでしまうと苦しい、また、結ぶ前に緩んでしまうのを防ぐために、二回紐をかけます｡
その後に、腰紐なら結びますが、それ意外は左右の端を逆にして端をはさみこみ、他の紐の流れに沿わす｡
その方法で紐を締めて下さい｡
また、ゴムの人はあらかじめ自分に合わせて調整しましょう｡
☆着物ベルト(コーリンベルト)
脇から脇までの前半分の長さ｡
☆腰ベルト
ウエストの1.5倍の長さ｡
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