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雄二「いてぇ!!何すんだ!?」
稔「服はともかく下着を
買ってくるなんて言うからだよっ」
雄二「つか何で殴れるんだよ!」
稔「さっきも言ったけど半分実体だし、
私の思い通りに物に触れられるの」
雄二「壁とかを自由に
すり抜けたりも出来るのか?」
稔「半分実体だから逆に出来ないの。」
雄二「そんなもんなのか」
適当に話を終えて
改めて買い物の準備をして
下着と洋服を買おうと
玄関に行くと稔がドアを
閉じて通すまいとしている。
実に邪魔だな
雄二「仕方ないだろ、
服や下着は毎日
履きかえたりするだろ?」
稔「そうだけど…!!
恥ずかしいじゃないっ//」
雄二「無いよりマシだろうが」
稔はしばらく悩んでいたが
渋々了解した。
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