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こっちに来てから
よく利用させて貰ってる
馴染みの店に来た。
ここなら馴染みの店であるし、
多少のことは大丈夫だ。
それに稔にはここの味を
教えてやりたかった。
稔「ボロっ!」
雄二「店はボロだが味は確かだ。」
??「人の店の前でボロが何だってぇ?」
雄二「あ、おやっさん!今日も食べに来ました。」
店主「今日も食べに来たのは良いがボロってなんだよ」
雄二「すみません(笑)」
店主「まぁいいわ、入りな」
稔「雄二、朝から中華ってどうなのよ」
雄二「お前、炒飯今日覚えるんだろ?それとここは最高に美味いんだ。」
稔「そうか!食べたら覚えられる良い店なのか♪」
雄二「食べただけで覚えられる訳ないだろ、美味いから食えよ」
そう二人で話しながら
炒飯を平らげて
店を出ることにした。
帰る途中に今日の夕食の為に
買い物に寄ったが
稔はそこでは大人しくしていたので
困ることはなかった。
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