2日目 神様

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こっちに来てから よく利用させて貰ってる 馴染みの店に来た。 ここなら馴染みの店であるし、 多少のことは大丈夫だ。 それに稔にはここの味を 教えてやりたかった。 稔「ボロっ!」 雄二「店はボロだが味は確かだ。」 ??「人の店の前でボロが何だってぇ?」 雄二「あ、おやっさん!今日も食べに来ました。」 店主「今日も食べに来たのは良いがボロってなんだよ」 雄二「すみません(笑)」 店主「まぁいいわ、入りな」 稔「雄二、朝から中華ってどうなのよ」 雄二「お前、炒飯今日覚えるんだろ?それとここは最高に美味いんだ。」 稔「そうか!食べたら覚えられる良い店なのか♪」 雄二「食べただけで覚えられる訳ないだろ、美味いから食えよ」 そう二人で話しながら 炒飯を平らげて 店を出ることにした。 帰る途中に今日の夕食の為に 買い物に寄ったが 稔はそこでは大人しくしていたので 困ることはなかった。
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