2日目 神様

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神様「うむ、茶が旨い」 稔「うん、あれが神様だよ」 稔はしばらく叩かれた頭を 痛そうに摩っている が、気にしない。 雄二「何故神様とやらが家で勝手に寛いでやがるんだ?」 稔「さぁ?何しに来たんだろ?」 神様「やぁ、お帰り」 稔「ただいま~」 雄二「何なの!?コイツ!」 Why?つか家に帰るなり 神様とやらが茶を啜りながら 俺達に向かって やぁ(^∀^)ノお帰り 明らかにおかしい。 しばらく何も出来ずに 玄関に立っていると 神様「早く入らんか」 雄二「あ、ハイどうも…ってコラっ!ここは俺の家だ~!」 神様「良い反応だが68点」 雄二「何の点数だ!」 神様「お前のお笑いとリアクションのセンス」 雄二「俺は芸人じゃねぇっ」 稔はいつの間にか俺の隣には居ず 神様の向かいに座って同じ様に 茶を啜ってやがった。
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