5人が本棚に入れています
本棚に追加
誰も入ったりしないし
盗まれて困るほど
何かがある訳では無いが、
一応念のために玄関と
窓の鍵を閉めて家を出る。
今日の夜食の食材を調達する為
近くのスーパーに向かう。
アスファルトが熱されて
蜃気楼が見えそうなくらいだ
やっとの思いで
スーパーに着いた
ゆっくりとスーパーの
自動ドアが開くと
とても心地好い空気が…
雄二「…涼しい」
食材を手に取り
1番涼しい所で
漫画を立ち読みして
さりげなく涼む。
雄二「最近のジャ○プは何でもアリだなWWW強ければ何でも良さそうに思ってるに違いない」
そうこうしてると
夕方になっていた
雄二「そろそろ帰って夕飯の準備するか」
昼間のような暑さが
引いて調度良くなっていた
玄関の鍵を開けて
部屋に入ると
部屋が冷たい
いや冷房機能は
家にはないぞ
窓は閉めた冷気は入らない。
雄二「何故だ?」
まぁ涼しい分には良いか
そう思い部屋の奥に行くと
そこには女が居た。
最初のコメントを投稿しよう!